東京医科歯科大学リプロダクティブヘルス看護学分野とNPO法人レジリエンス主催の「日本での女性難民についての課題を考える」勉強会に駒井知会弁護士、エリザベスさんとともに出席

東京医科歯科大学リプロダクティブヘルス看護学分野とNPO法人レジリエンス主催の「日本での女性難民についての課題を考える」勉強会に駒井知会弁護士、エリザベスさん、WEから三井が出席。
駒井さんのいつにもましての熱い話に参加者は目に涙を浮かべながら聞き入っていました。
エリザベスさんは始めの方で駒井さんが若干の補足をしただけで通訳交えて英語と日本語でFGM（女性性器切除）などの体験を話し、皆さんは真剣に聞いてくださいました。
三井からは署名運動の説明、国会での入管改悪法審議のこと、今、駒井さんたちが死力を尽くして廃案に追い込もうとしていること、FAXで抗議をしてほしいことなどを伝えました。
さすが学生さん、いっせいに手元のスマホやタブレットでQRコードを読み込んでくれたのは嬉しかったです。（三）